ポケットWiFi

【2019年版】WiMAXで安いプロバイダを比較おすすめは1つ!

月額料金が安いWiMAXを探していると言う人多いと思います。

ネット上では「カシモWiMAX」が最安級、「Broad WiMAX」は月額料金最安値という記載のホームページがあります。

しかし、どちらも嘘です。

WiMAXで月額料金が1番安く使えるのは「GMOとくとくBB WiMAX(月額割引プラン)」となっています。

このページでは、なぜGMOとくとくBB(月額割引)が安いのか、他のWiMAXと比較してみていきます。

WiMAXについて


WiMAXはWiMAX2+及びau 4G LTE回線が利用できる持ち運びの可能なモバイルWiFiです。

サービス提供元はUQ WiMAXですが、プロバイダ(GMOとくとくBB・カシモ・Broad等)を経由して契約することで、月額料金の大幅割引を受けることができたり、高額キャッシュバックを受け取ることができます。

WiMAXは月々の通信制限もなく月間無制限に利用できることから大人気です。
※直近3日間で10GBを超えた場合、翌日の18時~2時まで速度は1Mbps迄遅くなります。

Pocket WiFiとの違いは使用している電波(回線)です。

  電波(回線)
WiMAX WiMAX2+, au 4G LTE
Pocket WiFi SoftBank または docomo

Pocket WiFiの方が電波が入りやすいと言われていますが、WiMAXの使用エリアも拡大されており、速度測定をする場所によってはWiMAXの方が高速通信がしやすいと言うことも多いです。

続いて通信制限時の速度を見ていきます。

  速度制限時の速度 速度制限の時間
WiMAX 1Mbps前後 3日で10GB超えた翌日の18時から2時迄
Pocket WiFi 128Kbps以下 契約している容量を使い切った時から月末(翌月になるまで)

あまり知られていないのですがWiMAXは速度制限時でもYOUTUBE標準画質程度であれば視聴が可能です。

それに比べてPocket WiFiは128Kbps以下と、とんでもなく遅くなります。

WiMAXは通信制限になっても、速度制限の時間は決められていてそれ以外の時間は高速通信が可能です。Pocket WiFiの場合は、128Kbpsと速度は超遅く、翌月まで制限解除を待たないといけませんので大変です。

WiMAXの方が、ポケットWiFiよりも制限時の速度は速く、解除される期間も短い(3日で10GBを下回れば解除)のでおすすめです。

安いWiMAXを探す上での注意事項

WiMAXは3年契約と長期契約です。

途中でWiMAXを解約したいと思っても、契約解除料を支払わなければ解約することができません。

ここでは、納得して長期間使えるようにWiMAX選びでの注意事項をまとめました。

1.見た目の料金に騙されるな!


WiMAXで安いと言われてるプロバイダは3社あります。

  • カシモWiMAX
  • Broad WiMAX
  • DTI WiMAX
  • GMOとくとくBB WiMAX

まずは簡単に4社のWiMAXの料金表を見ていきましょう。
※ギガ放題の金額です。

  月額料金
カシモWiMAX 1ヶ月目 1,380円
2~24ヶ月目 3,480円
25ヶ月目以降 4,079円
Broad WiMAX 1~2ヶ月目 2,726円
3~24ヶ月目 3,411円
25ヶ月目以降 4,011円
DTI WiMAX 1~2ヶ月目 0円
3ヶ月目 2,590円
4ヶ月目以降 3,760円
GMOとくとくBB WiMAX
(月額割引プラン)
1~2ヶ月目 2,170円
3ヶ月目以降 3,480円

料金体系は以上のようになっていますが、どれが安いかわかりますか?

3年間の利用で一番安いのは「GMOとくとくBB WiMAX」です。

見た感じだと、1ヶ月目1,380円のカシモWiMAXが安いと思われがちですが、3年間の総額費用を考えると圧倒的にGMOとくとくBBが安いです。

  3年間の総支払額
カシモWiMAX 130,368円
Broad WiMAX 128,626円
DTI WiMAX 126,670円
GMOとくとくBB WiMAX
(月額割引プラン)
122,660円

見てのとおり、GMOとくとくBBが格安というのがわかります。

カシモWiMAXが安いと言われていますが、本当に安いWiMAXはGMOとくとくBBです。ネット等の嘘の口コミ、評判に気をつけてください。

2.電気屋・家電量販店での購入は99%NG

電気屋のイメージ
WiMAXが一番お得に契約できるのはネットからの申し込みです。

電気屋・家電量販店のWiMAXは月額料金が高いのでおすすめできません。

例えば、ビッグカメラ・コジマ電気で販売されている「BIC WiMAX」ですが、

月額料金4,380円と高いです。

サービス自体は他のWiMAXと何もかわりませんので、安いプロバイダから購入した方が良いですね。

実際にあった話ですが、「本体代無料で速度は1.2Gbpsと光回線よりも速いです」と営業マンに話しかけられたこともあります。

そもそもWiMAXやポケットWiFiは本体代無料の所が殆どです。

しかも、速度の1.2Gbpsはベストエフォード時の速度なので、普通に使用してそんなに速い速度は出ることはありえません。

それを営業マンは、光回線よりも速いといっていますが、WiMAXが光回線より速くなることは99%ありえないので注意してください。

3年間の合計費用をBIC WiMAXとWiMAX最安値のとくとくBBで比較してみました。

  3年間の総支払額
BIC WiMAX 155,628円
GMOとくとくBB WiMAX
(月額割引プラン)
122,660円

見てのとおり3万円以上もGMOとくとくBBの方が安く使うことができます。

対面販売で購入したいと言う人もいると思いますが、ネットから申し込んだ方が間違いなく安くWiMAXを使うことができます。インターネット経由が安い理由は営業マンの人件費がかからないからです。

3.契約解除料・違約金は高額じゃない?大丈夫!?

契約解除料のイメージ
契約解除料についてですが、WiMAXのプロバイダによって料金は違います。

例えばJP WiMAXというWiMAXでは、月額料金が安く・AMAZONギフト券10,000円が貰えるキャンペーンで注目を集めていますが、

途中解約の場合、最大で契約解除料30,000円が請求されます。
※JP WiMAXの場合2年以内の解約は端末返却が必須です。返却できない場合は端末費が請求されます。

このように高額の契約解除料の設定がされているWiMAXのプロバイダもありますので注意してください。

なお、一般的な契約解除料は

  • 1年以内の解約 19,000円
  • 13~24ヶ月目以内の解約 14,000円
  • 25ヶ月目以降の解約(更新月除く) 9,500円

となっております。

WiFiマニアがおすすめしているGMOとくとくBB(月額割引プラン)も上記の契約解除料金とまったく同じで「1~12ヶ月目までの解約の場合:19,000円(税抜)」「13~24ヶ月目までの解約の場合:14,000円(税抜)」「25ヶ月目以降(更新月以外)解約の場合:9,500円(税抜)」となっております。

更新月の37ヶ月目は無料で解約できる期間になります。

WiFiマニアとして、契約解除料も全て比較した上での結論として「GMOとくとくBB WiMAX(月額割引プラン)」をおすすめしています。私自身も契約していますし、契約したいと思えるWiMAXのプロバイダしか紹介しておりません。

安いWiMAXは1社のみ「GMOとくとくBB WiMAX(月額割引プラン)」


WiMAXで安いプロバイダはどこか。

WiFiマニアが自身をもって言いますがGMOとくとくBB WiMAX(月額割引プラン)です!

ネット上で安いと言われている、

  • カシモWiMAX
  • Broad WiMAX
  • DTI WiAMX

この3社よりも料金が安く使えます。

他にもGMOとくとくBBの特徴として、

  • WiMAX最安値
  • 最短即日発送(平日15時半まで、土日・祝日14時までのお申込み)
  • 20日以内ならキャンセルOK
  • 最新端末から旧端末まで取り揃え豊富
  • 本体代無料
  • auスマートバリューmine、ギガMAX月割適用可能
  • ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)無料

WiMAXのプロバイダの中でこれだけサービス内容が充実しているところもありません!

料金、サービスの面のどちらをみてもWiMAXの中で1番と言えます。

急ぎの人にも嬉しい最短即日発送です。他のWiMAXでは納期が遅かったりしますので、早く使いたいと言う人にもGMOとくとくBBはおすすめできます!

最新端末「W06」を選ぶべき!

WiMAXで一番安く使えるのはGMOとくとくBBとわかりましたが、端末(モバイルルーター)はどれを選んだら良いのかを解説していきます。

GMOとくとくBB WiMAX(月額割引プラン)では、どの端末を選んでも無料です。

そのため、性能が一番良いWiMAX端末を選びたいですね!

WiFiマニアがおすすめする端末は「Speed Wi-Fi NEXT W06」です。

W06をおすすめする理由としては、

  • 最新端末(2019年発売)
  • 最大速度1.2Gbps
  • ハイモードアンテナ搭載
  • 3つのパフォーマンスモード搭載
  • 端末がオシャレ

注目すべき点はハイモードアンテナ搭載です。

これにより、WiMAXの受信感度が20%向上し、今まで電波の入りづらかった部屋や室内でも電波を掴みやすくなりました。

当然ながら最大速度も1.2Gbpsと驚異的な速度です。
※旧端末のW05は768Mbps。

なお、最大速度はベストエフォード値であり、実際の速度は良くて100Mbps前後です。

場所によってはもっと速度が速いようですが私自身見た速度は100Mbpsが最高です。

端末本体も2018年に発売されているW05よりも丸みを帯びておりオシャレになっています。

端末選びで迷っている人も多いと思いますが、WiMAXはW06が電波も安定して速度も速く一番おすすめです。

開通工事も不要となっていますので、申込み後最短で翌日からインターネットが利用できるようになります。

GMOとくとくBB WiMAX(月額割引)はこちら

安いWiMAXのまとめ

WiMAXは、最初の1,2ヶ月だけ無料や1,000円台にすることで安く見せてくる業者があります。

安いと思って契約したら思ってたよりも多くのお金を引き落としされていたと言うことがよくあります。

特にクレジットカード払いのため気づくのが遅れてしまったと言う人も多いです。

WiMAXは3年といった長期契約になりますので、必ず納得した上でご契約してください。

嘘の情報を記載しているホームページもありますので、複数社比較して、どこが本当に安いのか、自分にとってお得なWiMAXのプロバイダかを確認して申し込みしてくださいね!

WiFiマニアとしては、3年間の合計金額が一番安く、サービスも充実しているGMOとくとくBBが一番おすすめです。

↓GMOとくとくBB(月額割引プラン)では、2ヶ月目まで月額2,170円、3ヶ月目以降も3,480円と格安でWiMAXが利用できます。